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振り返り、前を見る

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激動の一年の中、振り返りつつ誰に言うともなく独り言。。。
あ、今回もギャグはありませんので・・・^^ゞ

要するに、「しっかりせなな」 ってことを自分に言い聞かせるのだ
社会で生きてると、とかく「人目」を気にしたりするじゃん
そりゃ、時にはそういうのは必要かもしれんけど、肝心なのは普段からの行動をしっかりもっとけばそんなん、気にする必要なくなるってこと

人は失敗したとき、周囲からは大きく分けると二つの反応を受けることになると思う
一つは負の反応
・「やっぱりな・・・いつか失敗すると思ってたよ」
・「最近、うまくいってるからって調子づいてたからだ」
もう一つの反応は
・「何かこうなってしまった事情があったに違いない」
・「たまには誰だって失敗なんてあるさ それに、たいした失敗じゃないよ」

同じ失敗をしてしまっても、普段の行動が培ってきた「信用」によって周囲の反応がこんなにも違ってしまうということ 
ある人が失敗すれば、それは当然のことのように受け止められることもあれば、逆に事情を推察してくれたり、フォローしてくれる

もっと身近な話をすれば・・・
毎朝ゴミを出す夫
ある人は「あの旦那さん、毎日奥さんにやらされてるのよ かわいそうにねぇ。。。」と言われる一方、
ある人は「いつも関心だわぁ あの旦那さんだと奥さんも助かるわよね~」となる
実態は両者、ゴミを出す動機はもしかしたら逆転しているのかもしれないが、普段のその人の行動となりによって、周囲の評価は「やらされてる人」と「自発的にやっている」と、180度違ってしまう

これは、良くも悪くも「自分の責任」によるもの
それって、人目のことだけじゃないもんね
仕事の流れがよくなったり、悪くなったり・・・
そのほとんどは自分の行動から巡り巡って結果として出ているだけ

よく、すぐに不平不満を口にする人がいるけど、そういうのってそうなる下地を自分で作ってしまっているのだと思う
逆に、ピンチを迎えながらも危機を乗り越えられる人は、本人のこれまでの努力もさることながら、見えないサポートが働いているのだと思う。
周囲の仲間のフォローであったり、見えない力が働いていて、その結果、重大事故にならず切り抜けられている
そんなんだと思う

運てのもあるけど、悪ければ悪いなりに、切り抜けられる人とそうでない人がいるのは、そういうことが影響しているとこが大だと思う

「なるようになる」「なるようにしかならない」
それは一見、他力本願のように聞こえる言葉だけど、その下地は自分で作ってるのだと言い聞かせたい

鍛えれば体は引き締まるのに
食っちゃ寝、飲んじゃ寝してれば、そりゃ、メタボになるわなぁ。。。^^;
物事、原因があって結果があるのだ!

てなワケで、この1年を反省しつつ、また新たな年に向けて頑張っていこうと思うのだ。
by tact_tea | 2011-12-30 10:02 | 季節の写真
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