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上州浪漫紀行(その3)

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こんなとこです。
この上のほう(中腹?)にある見晴台に登ってきました。
見晴台といっても、ただただ岩の上です。
転落防止用の柵が3本程度、鎖が張られていて、そこには祠が祀られていました。
景色は最高です。

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こんな感じです。
苦労した甲斐がありました。

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まずはここを登り参拝。
ここを登るだけで2回ほど休憩しました。
参拝を済ませて、「さて、帰るか」と思い、ふと、さらに山側を見ると「見晴台330m」という看板が・・・
「330mかぁ・・・行ってみっか」
と、簡単に考え出発したものの・・・斜面キツい!
ぜぇぜぇ言いながら汗だくで登り、途中4・5回休憩

この先行っても、誰もいないんじゃないか?
なんか、怖いな。。。
けど、せっかく来たし、あのゴツゴツを間近で見たいしな・・・
と、何度も思いつつ頑張ってみた。

途中、下りてくる親子風の人とすれ違った。
なんか、ほっとした。
先に下りてきた年配のおじさんは、こっちの格好を見てなんとなく怪訝な表情。
おじさんたちは、ばっちりと登山の服装。
対するワタスは、サンダル履きに、片手にカメラ。見るからに、山をナメてるとしか言いようのないお散歩ルック。

けどまぁ、どうにか見晴台付近まで来たとき、上のほうから女の子のはしゃぎ声。
「すげぇ・・・小学生がこんなとこを登って元気そうにしてるよ・・・」汗だくだくで恥ずかしいおっさんtact

到着したとき、小学生の女の子二人と、そのご両親、それと、50代半ば頃のご夫婦がいた。
風景を見る順番待ちをしながら呼吸を整えた。
そんなこんなで、ようやく上の風景を拝むことができた次第なのです。

で、登ってきた道はこんな感じ。

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帰り道は軽快。
サンダルをペッタペッタと音をさせながら「ほっほっほっほっ」とリズミカルに飛び歩くように下ってきました。
(山道はたまに仕事で歩くので、下りるのはそんなに苦じゃないのだ)



とまぁ、こんな感じ デシタッ!!
by tact_tea | 2011-10-08 20:17 | 名所
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