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ここ最近使用してきたフィルムの感想 ①KODAK E100VS(リバーサルフィルム) ・・・リバーサルフィルム独特の高彩度で紅葉に向いてた半面、若干くどさもあったと思う。 コダックらしい暖色系な一方、青がすごく綺麗だと思った。 ②FUJI SUPERIA PREMIUM 400(カラーネガフィルム) ・・・彩度は若干高めだけど、ヌケがよくクリアー感があってわりと好みの表現だったので、使用頻度は高くなりそう。 ③KODAK GOLD100(カラーネガフィルム) ・・・やはり、コダックということで暖色系。 ただ、安いこともあって粒子が粗い感じで全体的に荒いイメージの写真に。 スナップ等でこのクセを生かすような意識が必要(それを見つけるのも面白そうではあるかな) で、今回使用したフィルムは「FUJIFILM PRO400」 他の方のブログで「あっさり系・彩度:低」は承知していたけど、とりあえず使ってみようといった感じ。 現像されたネガフィルムをスキャンしてみたところ「なるほど・・・あっさりだなーーーーーー!」 けど、嫌味はないし、嫌いではない。むしろ、肉眼の風景色に近いかもな。。。 ただ、気になるのはボカした部分のにじみというかノイズというか・・・スキャナーとの相性がよくないのかなぁ。。。 ま、自然で柔らかな描写がフィルムらしさを感じさせてくれてると思う。 なので、ドラマチックな画作りよりも、生活感というか、身近な被写体が似合うような・・・ そんなイメージは撮影する前(購入する前)の情報から抱いていたので、上のような大根にもレンズを向けてみたんだけど、できばえは「う~~ん、やはり。。。生活感あるな~~~とw」 Nikon F4 , Ai AF Nikkor24-50mm f3.3-4.5D , Ai Nikkor135mm f2.8 , Fuji PRO400
by tact_tea
| 2012-12-02 19:38
| 季節の写真
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